「Irino Sketch」のたねあかし
個人新聞「Irino Sketch」(イリノスケッチ)のたねあかしです。
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「続・福島後のエネルギー政策」での質問

昨日の新宿ロフトプラスワンで開催された、
「続・福島後のエネルギー政策」へ行ってきた。
福島県出身からの質問に対しては、佐藤栄佐久前知事の答えは歯切れが悪かった。
福島県民に気を遣っているのだと察した。
知事時代、心は県民の気持ちに向いていたと言うならば、もう少し的確な答えがほしかった。
というのが本音。


私が佐藤栄佐久前知事に質問したこと。

私は浪江町出身のものです。まさに佐藤栄佐久前知事の時代に福島の子どもとして育ちました。
私の記憶では知事時代の時はよく、原子炉を停止していたような記憶があります。
浪江町は東北電力の原子力発電所建設にも反対が多く、建設されなかった町です。
私も中学時代から原発に対して危惧していました。
私の世代の多くは原発で働けば安泰だと言われ、現在、最前線にいる同級生もいます。
中学時代も原発に就職するなら、工業高校に行った方がいいという先生もいましたし、
工業高校でもそうだと聞いています。
先ほど飯田さんもおっしゃっていたのですが、まさに受け身であり、創造力が衰えます。
原子力のポスターを書かせられたり、原子力センターでのイベントなどで、
原子力を身近に感じさせ、安全だという教育という名の洗脳で、
原子力に疑いを持たない人が増えました。
中通りの郡山市出身の知事は、原子力の問題に取り組まれている間、
福島の、浜通りの子供たちへの原子力教育に対して、どんなお考えをお持ちでしたか?
また、これからの福島に対して、どのような方向に向かっていけばいいのか、
教えてください。


これに対する佐藤栄佐久前知事の答えは、
「原子力教育に対してはわからない。自分も安全だと思っていた。」とのこと。
他には、浪江に原発ができなかった理由を、昔の人とのエピソードを交えてお話いただいた。
ご自分でも質問に直接答えていないと理解されていた。
「福島の子ら」に対する罪悪感なのか。
それとも、本当に児童や生徒にしてきた原子力教育については知らなかったのだろうか。



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