「Irino Sketch」のたねあかし
個人新聞「Irino Sketch」(イリノスケッチ)のたねあかしです。
http://irinosketch.blog72.fc2.com/

 

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歳晩シネマ2010☆

今年も、この季節がやってきました。

恒例の(?)歳晩シネマ2010です。
例年通り、今年公開とは限りません。
あくまで、ぼくが今年見た映画です。
順位もつけていません(見た順です)。


・私の中のあなた(ニック・カサヴェテス)2009・アメリカ

・雪に願うこと(根岸吉太郎)2005・日本

・月蒼くして(オットー・プレミンジャー)1953・アメリカ

・アニエスの浜辺(アニエス・ヴァルダ)2008・フランス

・ブラッド・ワーク(クリント・イーストウッド)2002・日本

・聖女ジャンヌ・ダーク(オットー・プレミンジャー)1957・イギリス・アメリカ

・アウトレイジ(北野武)2010・日本

・ゴスフォード・パーク(ロバート・アルトマン)2001・アメリカ

・川の底からこんにちは(石井裕也)2009・日本

・硫黄島からの手紙(クリント・イーストウッド)2006・アメリカ

・悲しみは空の彼方に(ダグラス・サーク)1959・アメリカ

・めぐりあう時間たち(スティーヴン・ダルドリー)2002・アメリカ

・アメリカの影(ジョン・カサヴェテス)1959・アメリカ

・フェイシズ(ジョン・カサヴェテス)1968・アメリカ

・がんばっていきまっしょい(磯村一路)1998・日本


その他に、二度三度と見た映画も多かったのですが、
それらは、最初から良い映画だと思って見たので、
選外になります。



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「洪水」第7号

2011年1月1日発行の「洪水」第7号に、
拙論「平面と垂直-北野武映画試論」が掲載されています。


洪水7


http://www.kozui.net/frame-top.htm


フランスをはじめ世界で高い評価を博す映画作家・北野武の映画における空間について、
構造的な分析を試みました。


どこかで見かけたときにでも、ぜひお読みください。




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枇杷の花、石榴が二つ。

kadan2010_11.jpg


本阿弥書店発行の「歌壇」11月号の小特集「追悼・玉城徹」に、
息子の立場から、今年7月13日に亡くした父・玉城徹の追想文を寄稿しました。


タイトルは「枇杷の花、石榴が二つ。」。
これは玉城徹晩年の二冊の歌集『枇杷の花』『石榴が二つ』から付けたものです。
ちょうど内容が、この二歌集に収められている作品の制作期間のことだからです。


歌人としての玉城徹については、歌人の方々が、各誌に書いてくださっているので、
ぼくは、家族として、父子という関係の中での、玉城徹について書きました。


この文章は、最近の僕の考えがよく出ていると思います。
家族、または友人でもいいですが、その関係における個人、
そして、その感情、意識ということに関心が強くなっています。


そういう意味では、歌人の皆様が抱いている「玉城徹像」とは、
ずいぶんと違う印象を持たれて、あるいは反感を買うかもしれません。


もちろん、この文章に書いたことは、ごく一断片に過ぎません。


11年前に母を亡くしてから数年後に、その母を主題にして、
「失語症への処方箋」というタイトルで「詩学」(現在は休刊)という
雑誌に書きました。
そして、今回、父の追想分を書くことができました。


そういう貴重な機会を与えてくださった編集者の方々、
そして、母と父に、心より感謝しています。
 
 

「路上」117号

117.jpg
仙台を拠点に活動されている、


佐藤通雅氏(歌人・評論家・児童文学研究家)


が発行する文学思想個人編集誌「路上」最新号、


第117号が8月10日に発行になりました。


その「路上」に三原由起子と玉城入野が執筆しております。


http://rojyo.net/


三原由起子は「往還集」というエッセイを、


玉城入野は「ミュート・ミュージック」という小説を、


それぞれ発表しています。


三原由起子は、この後、2号つづけて執筆予定です。


ご興味のある方は、ぜひご一読ください。




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短篇を書き終えて

先日、ちょっとした短篇を書き終えたところです。


発行日はわかりませんが、某文芸誌に掲載予定です(商業誌ではありませんが)。


400字19枚という分量は書いたことがないので、構成とか配分とか、
書き始めるまでは、どうなることやら…と不安でしたが、
なんとか完成することができました。


書き終えてみて、「やっぱり小説を書くのは楽しい!」
とあらためて実感しました。


ヘトヘトになるし、現実生活ではうつろな状態になるけど、
やっぱり、小説を書くのは楽しい。


書いている最中は、この世界にいない感覚になります。
この世界の外にいて、小説の世界に入っているのです。


完全にのってくると、登場人物が勝手にしゃべったり、
動き出してしまって、彼らに書かされている状態になります。
ゆっくり寝てもいられません(笑)。


小説を書くと、小説への興味が復活しますね。

ということで、


山崎ナオコーラ「人のセックスを笑うな」
岡田利規「わたしたちに許された特別な時間の終わり」
南木佳士「神かくし」


を図書館から借りてきました。これから読みます。


今回、執筆にあたり、「勉強になったなあ」と思ったのは、


志賀直哉、サミュエル・ベケット、小島信夫、金井美恵子、
モーリス・ブランショ「カフカ論」


などなど、です。


掲載誌が発行になったら、またお知らせしますね。





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